2011年1月4日火曜日

作品一覧 [編集]

劇場長編 [編集]

タイトル 監督 公開日 時間 配給 備考
風の谷のナウシカ 宮崎駿 1984年3月11日 116分 東映
天空の城ラピュタ 宮崎駿 1986年8月2日 124分 東映
となりのトトロ 宮崎駿 1988年4月16日 86分 東宝 同時上映『火垂るの墓
火垂るの墓 高畑勲 1988年4月16日 88分 東宝 同時上映『となりのトトロ
魔女の宅急便 宮崎駿 1989年7月29日 102分 東映
おもひでぽろぽろ 高畑勲 1991年7月20日 119分 東宝
紅の豚 宮崎駿 1992年7月18日 93分 東宝
平成狸合戦ぽんぽこ 高畑勲 1994年7月16日 119分 東宝
耳をすませば 近藤喜文 1995年7月15日 111分 東宝 同時上映『On Your Mark
もののけ姫 宮崎駿 1997年7月12日 133分 東宝
ホーホケキョ となりの山田くん 高畑勲 1999年7月17日 104分 松竹
千と千尋の神隠し 宮崎駿 2001年7月20日 125分 東宝
猫の恩返し 森田宏幸 2002年7月20日 75分 東宝 同時上映『ギブリーズ episode2
ハウルの動く城 宮崎駿 2004年11月20日 119分 東宝
ゲド戦記 宮崎吾朗 2006年7月29日 116分 東宝
崖の上のポニョ 宮崎駿 2008年7月19日 101分 東宝
借りぐらしのアリエッティ 米林宏昌 2010年7月17日 94分 東宝
コクリコ坂から 宮崎吾朗 2011年7月(予定) 未定 東宝

テレビスペシャル [編集]

タイトル 監督 放映日 時間 放映局 備考
海がきこえる 望月智充 1993年5月5日 73分 日本テレビ系列 1993年12月25日から中野武蔵野ホールにて上映

短編作品 [編集]

タイトル 監督 公開年 備考
On Your Mark 宮崎駿 1995年 同時上映『耳をすませば
ギブリーズ 百瀬義行 2000年
フィルムぐるぐる 宮崎駿 2001年
くじらとり 宮崎駿 2001年
コロの大さんぽ 宮崎駿 2002年
めいとこねこバス 宮崎駿 2002年
空想の空飛ぶ機械達 宮崎駿 2002年
空想の機械達の中の破壊の発明 庵野秀明 2002年
ギブリーズ episode2 百瀬義行 2002年 同時上映『猫の恩返し
ポータブル空港 百瀬ヨシユキ 2004年 同時上映『キューティーハニー
space station No.9 百瀬ヨシユキ 2005年
空飛ぶ都市計画 百瀬ヨシユキ 2005年 同時上映『タッチ
水グモもんもん 宮崎駿 2006年
星をかった日 宮崎駿 2006年
やどさがし 宮崎駿 2006年
ちゅうずもう 山下明彦 2010年
パン種とタマゴ姫 宮崎駿 2010年

TVCM [編集]

その他 [編集]

  • 金曜ロードショー』オープニング映像(1997年~2009年3月20日、『ジブリがいっぱいSPECIAL ショートショート』に収録)
  • 特上!天声慎吾』オープニング映像(2003年)
  • 24時間テレビ』のTシャツのデザイン(2006年、2010年)
  • 神奈川近代文学館堀田善衞展 スタジオジブリが描く乱世。』(2008年。堀田の作品をモチーフとしたアニメ作品『定家長明』『路上の人』を「もし作るとしたら」という仮定のもとの設定画を、宮崎吾朗、武重洋二、田中直哉等が描いた)

制作協力 [編集]

スタジオジブリも1アニメーション制作会社であり、常に映画を制作しているわけではないので新作映画公開後には様々なアニメの下請けとしてクレジットされる。
劇場版アニメ
テレビシリーズ
ゲーム
他にも背景や作画などの制作を担当している作品は複数あるが、ここでは省略する。

他社作品のビデオ化など [編集]

日本国内 歴代ジブリ作品収入ランキング [編集]

日本映画製作者連盟によるデータ。
順位 作品 配給会社 公開年度 配給収入 興行収入 観客動員
1 千と千尋の神隠し 東宝 2001年 304億円 2350万人
2 ハウルの動く城 東宝 2004年 196億円 1500万人
3 もののけ姫 東宝 1997年 113億円 193億円 1420万人
4 崖の上のポニョ 東宝 2008年 155億円 1200万人
5 ゲド戦記 東宝 2006年 76.5億円 588万人
6 猫の恩返しギブリーズ episode2 東宝 2002年 64.6億円 550万人
7 紅の豚 東宝 1992年 28億円 304万人
8 平成狸合戦ぽんぽこ 東宝 1994年 26.5億円 325万人
9 魔女の宅急便 東映 1989年 21.5億円 264万人
10 おもひでぽろぽろ 東宝 1991年 18.7億円 216万人
11 耳をすませばOn Your Mark 東宝 1995年 18.5億円 208万人
12 ホーホケキョ となりの山田くん 松竹 1999年 7.9億円 115万人
13 風の谷のナウシカ 東映 1984年 7.6億円 91万人
14 となりのトトロ火垂るの墓 東宝 1988年 5.9億円 80万人
15 天空の城ラピュタ 東映 1986年 5.8億円 77万人
※ここでは、『風の谷のナウシカ』も便宜上リストに入れてある。
※日本では、1999年まで配給収入が用いられてきたが、2000年から興行収入に切り替わっている。

評価 [編集]

日本国内での評価 [編集]

1996年、新宿三越美術館を皮切りに日本全国の三越百貨店で『スタジオジブリ原画展』が開催された。徳間書店とウォルト・ディズニー・カンパニーとの業務提携及びジブリ作品の世界進出のニュースが大きな話題となった。
2003年東京都現代美術館で『ジブリがいっぱい スタジオジブリ立体造型物展』が開催され、22万人以上の動員があった。

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